かわいらしい魚が沢山登場し、眺めているだけで癒されるとSNSなどでも話題の水族館アプリ「アビスリウム」。
画面で魚が泳いでいる様子を眺めているだけでも十分楽しめますが、実はさらに楽しめちゃう方法があります。
それが「VRモード」です!今回は、そんなアビスリウムをVRモードのやり方・見方を紹介します。
そもそもVRモードとは…?
最近話題のVRとはざっくりと説明すると、実際にそこにいるような感覚を味わえる技術です。
日本では「仮想現実」などとも呼ばれています。
アビスリウムでは、VRモードにした状態でVRゴーグルを通して見ると、実際に水族館の中にいるような感覚を楽しむことができます。
自分も魚たちの一員になった気分になりそうですね!
普通の画面で見るとこんな状態になりますが、VRゴーグルを通して見ると…?
VRモードを楽しむために用意するもの
アビスリウムのVRモードを楽しむには、「VRゴーグル」が必要です。
VRゴーグルを持っていないという方もまだまだ多いかと思いますが、最近はアビスリウム以外にもVRに対応したアプリや動画が増えてきているので、この機会に買ってみるのも良いかもしれませんね。
安いものだと、\1,000前後で売っているのもあるようです。
VRゴーグルを用意すると、普段見ているスマホの画面では体験できない楽しみ方が広がります。
アビスリウムのVRモードのやり方は?
そんな気になるアビスリウムのVRモードを楽しむには、まず普段アプリ内で魚の写真を撮ったりSNSでシェアしたりするときに使う、カメラのマークを押します。
そして、画面左下に出てくるVRゴーグルのアイコンをタップします。
水槽の中の様子が2つの穴から見られるような表示になります。
この状態でVRゴーグルを通して見ると、VRモードが楽しめます!
左下の「VR」のアイコンを選択します。
VRモード中は、カメラモードとは違って水族館の中を動いたりすることはできませんが、実際に首を動かして水族館の中を見回すことができます。
また、普段なかなか見ることのできない下からの視点なので、見上げると設定しているアビスリウムのテーマのキレイな景色も楽しむことができます。
「幽霊の夜」のテーマです。本当にきれいですね!
水中の泡なども目の前に出てくるので、自分が小さくなって本当に水族館の中で泳いでいるような感覚になります。
魚たちとの距離も普段見ているより近く感じるので、普段カメラモードでは見られない発見があるかもしれないですね。
アビスリウムがさらに楽しくなるVRモード!
普通の画面で眺めていても癒されるアビスリウムですが、VRモードを使えば癒し効果倍増です。
VRゴーグルを用意するのはちょっと…という方も、試しに一度VRモードを開いてみて下さい!ちょっとVRゴーグルが欲しくなってきます。
VRの動画なども増えていますが、アビスリウムでは自分で作った水族館をVRで体験できるところが魅力ですね。
アビスリウムをさらに楽しめるVRモード、ぜひ試してみて下さい!